■■やすのぶかずこプロフィール■■■                       
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 東インド舞踊家 
     安延佳珠子インド舞踊スタジオ『StudioOdissi』主宰 
                      
 1990年、渡印。'92年アジアアフリカ語学院インド語科卒業後、留学。東インド古典舞踊オリッシーの本場、オリッサ州にて、PadmaBibhusan 
    Late Guru Kelucharan Mohapatra氏に師事。Utkal Sangeet Mahavidyalay(オリッサ州立芸術大学)に在籍しながら、恩師の下、徒弟制度の中、修行の日々を送り、日本人唯一prominent 
    student of SRJANとして96年にソロパフォーマンスの許可を得、公演活動を始める。以来毎年渡印を続け、2004年恩師の突然の訃報の2ヶ月前まで、指導を仰ぎ続けていた。アシスタントをしていた息子夫婦Ratikant 
    & Sujata Mohapatraに引き続き、アドバイスを受けている。 踊りの場を屋内のホールだけでなく、「自然との一体」をテーマに寺社や屋外にも見い出し、各地を積極的に行脚。真摯な技術鍛練と研究に裏打ちされた、その身体的しなやかさと力強いステップ、豊かな感情表現は、心情を見るものに語りかける。
      東京新宿区に、自身のスタジオStudio 
    Odissiを開設、主宰し、東京、熊本、福岡、鹿児島でワークショップ、教室を催す他、音楽家、舞踊家とのコラボレーションを手掛ける。公演回数約500回、寺院奉納60数回、振付、演出でも定評がある。2009年より、インド文化センター(インド大使館内)Odissi担当講師に就任。
     ◆企画プロデュース 『春巡礼』ツアー
               『インド万華鏡』(sitar,tabla,bharatnatyam&odissi)
               『印度の夜』(sitar,tabla &odissi)
               『月夜の詩』(esraj,tabla,vocal,bansri &odissi)
               『古の響き』 (oud,vocal,bansri &odissi)
               『遠い記憶の物語』(Group Odissi)
| ■■公演活動経歴■■ 
         劇場でのコンサートや、屋外での公演を中心とする他、地域のイベントや老人ホーム、福祉施設や学校での出演依頼も積極的に受け、幼稚園、保育園、小学校や公民館では異文化交流としてレクチャーデモンストレーションを、また学校行事の踊りの振り付けなども担当。 ●1999年より定期的に『春巡礼ツアー』を企画製作し、好評を得、寺院での公演回数は、30箇所以上にものぼる。  
           九州国立博物館ミュージアムホール、インド大使館、熊本県立劇場、富山県民小劇場、  東京国際交流会議場「アジア舞踊の現在 インド編」レクチャー、  | 
       
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| ●2003年『週間朝日 12/5増大号』にて掲載される。 
         ●2005年『エステー化学CM』振付/協力 CM ◇2007年BSJapan『藤原紀香 インドへ〜ゼロ誕生の国で見た数学のルーツ』一部協力 ◆2008年 常磐宮華子妃ご前にて、インド代表としてオリッシーを披露(アジア婦人友好協会主催) 
 
 
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